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横浜市会議長様
請願者横浜市磯子区岡村6-5-55
太田正孝
紹介議員 太田正孝
●神戸市同様の条例を制定していただきたく請願します
下記のような条例が日本で初めて神戸市で成立しました。
議員提案でもよし、市長提案で もよし、動物との共生を図るため、
神戸同様の条例の制定を請願します
記
野良猫、公費で不妊・去勢手術 神戸市議会、全国初の条例成立
増加する野良猫対策として、不妊・去勢手術を公費で負担して推進する条例案が5日、
神戸市議会の本会議で全会一致により可決、成立した。市によると、他の自治体で
野良猫への餌やりを規制する条例はあるが、繁殖制限に特化した条例は全国で初めて。
来年4月に施行される見通し。
可決されたのは「神戸市人と猫との共生に関する条例案」。
野良猫の増加を抑え、殺処分数を減らすことが狙いで、市議会の3会派
(自民、公明、民進こうべ)が提案した。
条例では、市獣医師会や地域団体などでつくる推進協議会を設置し、糞尿(ふんにょう)や
鳴き声など住民からの苦情を踏まえ、野良猫が多い地域を選定。その地域の野良猫を捕獲して
不妊・去勢手術をした後、再び地域に戻す。
手術費は、市が全額公費で負担する方針。野良猫の捕獲は協議会を通じてNPOやボランティ
アに委託する。
市によると、市民からの野良猫に関する苦情は平成27年度に337件あり、市動物管理セン
ターで引き取った768匹のうち673匹を殺処分した。
殺処分率は87・6%で、全国20の政令市で最も高かったという。
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