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(向こうに書けないから、ここ見てくれるかなぁ~?)
涙が自然に流れたあなたは心の綺麗な人なんだなぁって思う。
私?
ごめん。ぶっちゃけ言うね。
これ観て、むちゃ腹が立った。
だから昨日は内容の感想は書けなかったんよ。
まずミッシーが娘にそっくりすぎなん。極似。
だから感情移入があり過ぎもあるけど。
反発心のほうが先に沸いてきて、赦し、という心境にはなれなかった。
私が未熟だからかもだけど、怒りのほうが勝つ。
私には不快で受け入れられない。
根本的に宗教の違いもあると思うけどね。
「人間は愛されるように創った。」
これ矛盾してない?
なんかうまく言いくるめられたような、そんな感覚しかない。
「自分を赦す」と「罪を犯したやつを赦す」とは、違う。
日々のなんでもない日常の中で誰かを愛し、喧嘩し
そして傷つけもする。
傷つけたらそれには「ごめんなさい」を言わねばならない
いい人を演じることは出来ないわ。
それが生きるということ。
怒りも生きるパワーになるの。神の思惑にはならない。
ただ、私はあれを観ながら自分のこころと葛藤した。
本当の愛、赦しってなに?
苦しみを手放す?何となくはわからんでもないけど。
この映画を受け入れられる人は素晴らしい人だと思う。
期待に沿えない感想だと思うよ、ごめんね。
でも正直な気持ちかな。
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